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介護事業所向け労務管理セミナーに登壇しました。

山口県委託事業・地域医療介護総合確保基金事業の一環として
令和8年2月20日に開催された労務管理セミナー
「そうだったのか労働法!管理者が知っておきたい労務管理のキホン」
に弊所/石﨑が登壇致しました。

毎年この時期に講師のご依頼を頂いておりますが、
同タイトルでは8年目となりました。

これまでの受講者の推移は下記の通りで、
例年を多くの方にご参加頂いております。
・令和6年:59名(会場受講19名+配信受講40名)
・令和7年:56名(会場受講32名+配信受講24名)
・令和8年:71名(会場受講24名+配信受講47名)

県内各地から会場へ足をお運びくださいましたみなさま
これから配信をご覧頂くみなさまには、
厚く御礼申し上げます。

当日のセミナーの内容構成は、下記のとおりです。
法改正を中心に下記の内容で構成しました。

index:今年以降に予定される法改正など
1.職員の処遇改善への対応
2.源泉所得税改正への対応
3.社会保険・年金制度改正への対応
4.同一労働・同一賃金GL改定への対応
5.ハラスメント対策義務化への対応
6.労基法改正への備え

介護事業所もご多分に漏れず、
今年も継続的な賃上げへの対応を求められると考えております。

セミナー開催日時点で、
山口県介護分野の職員の賃上げ・職場環境改善支援事業費補助金の
追加情報はありませんでしたが、補助金から令和8年度の処遇改善加算への流れの中で
その原資をもとに職員への賃上げに対応することになります。

また、所得税にかかる年収の壁は
最低賃金や物価上昇を背景として、2025年に大幅に変更となりましたが、
本年もマイナーチェンジが予定されます。
引き続きパート職員さんには働き方を考えて頂くきっかけとなりそうです。

10月には、毎年恒例の最低賃金の引き上げとともに、
同一労働同一賃金ガイドラインの改定も予定されています。
事業所には、賞与、退職金、住宅手当、家族手当などで
正職員とパート職員等の間にある不合理な待遇差を解消することが求められます。
この対応も賃金等の引き上げにも関連して参ります。

その他、職員が安心して働くためのハラスメント対策(カスハラ・就活等セクハラ)も
10月に義務化が予定されるため、
管理部門にとっては秋に向けて検討事項が多い年になりそうです。

今後ともみなさまのご興味をお持ちのテーマで
肩ひじ張らず分かりやすい研修づくりに努めます。
最後に、このたびご参加頂いたみなさまに改めて御礼申し上げます。